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病院からのお知らせ
2024.04.12
奈良県春日野国際フォーラムで開催された静脈経腸栄養管理指導者協議会の学術集会に座長として参加しました
老表を含めた終末期の栄養管理についての議論では「担癌患者の悪液質に至るまでは十分な栄養投与を行い、悪液質となった時点で栄養・輸液の減量を行うように、老衰であっても浮腫や心不全などを評価しながら十分な栄養投与を行うことが望ましい」という考えが共有されました。
在宅医療での看取りについても独居であっても公的機関との調整を事前に行うことで最期まで対応していくことが可能であった報告がありました。今後当院での在宅導入の際には協力をお願いしたい旨伝え前向きな返答をいただけました。
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2024.04.12
奈良県春日野国際フォーラムで開催された静脈経腸栄養管理指導者協議会の学術集会に座長として参加しました
老表を含めた終末期の栄養管理についての議論では「担癌患者の悪液質に至るまでは十分な栄養投与を行い、悪液質となった時点で栄養・輸液の減量を行うように、老衰であっても浮腫や心不全などを評価しながら十分な栄養投与を行うことが望ましい」という考えが共有されました。
在宅医療での看取りについても独居であっても公的機関との調整を事前に行うことで最期まで対応していくことが可能であった報告がありました。今後当院での在宅導入の際には協力をお願いしたい旨伝え前向きな返答をいただけました。